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2016年 08月 30日
山形県の旧庁舎と旧県会議事堂は現在、
「文翔館」と呼ばれている。 1916(T5)年〜75(S50)年まで県庁として、 その後は地方事務所として使っていた。 1986(S61)年から9年かけて修理し、 1995(H7)年に修理完了。県郷土館となった。 設計の田原新之助はジョサイア・コンドルに、 設計顧問の中條精一郎はケンブリッジ大学でと、 共に英国人から建築を学んだ。 基本はレンガ造り。中庭側を見るとそれが分かる。 時計塔は札幌に次ぐ古さとのこと。 正面を入ると大理石の柱と漆喰塗りのアーチ、赤絨毯。
by pippinrose
| 2016-08-30 10:24
| 視覚
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Comments(4)
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ミント
at 2016-08-30 20:24
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こんばんは。
ぴぴんさん、山形にいらしたのですね! 私も2週間くらい前のお盆休み最後の2日間は山形にいました。日本海すぐそばの酒田でしたが・・・ 最上川とか港とか山居倉庫とか北前船で栄えたころの様子があちこちに見られました。
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ぴぴん
at 2016-10-06 06:23
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ミントさん すみません!
一ヶ月と一週間も、頂いたコメントに気づきませんでした! 旅に出る前に承認制にし、戻すのを忘れたまま、 見逃してしまいました。失礼しました。 酒田市に行かれたのですね。 山形は、歴史も地形も文化も、海側と山側の二つの地域の合体なのだと分かりました。 私も機会があったら酒田市にも行って、山形市との違いを 味わってみたいです。
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ミント
at 2016-10-06 21:38
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ぴぴんさん、こんばんは~
コメント送信がうまくいかなかったのだと思っていました^^; 九州に嫁いだ友人の実家が酒田なので帰省した時に何度か訪れています。 山形市、今度は私も行ってみたいです。 気づいてくださってありがとうございました。
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ぴぴん
at 2016-10-07 08:00
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ミントさん お返事ありがとうございます。
戸惑わせてしまってすみませんでした。わたしのミスでした。 酒田市は、お友達のご縁なのですね。 古くからの港の町。盆地の山形市とは人の気質も違ったのではと推察します。 山形の歴史に触れて、海側に県庁が置かれていたら、 産業のあり方なども違っていたのかなと思ったりしていた夏でした。
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