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2011年 11月 28日
by pippinrose
| 2011-11-28 07:21
| 視覚
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Comments(7)
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by
aosta
at 2011-11-28 20:20
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命が絶えてなお残される「かたち」に最後の焔(ほむら)にも似た輝きを見る思いがします。
ほおずき、でしょうか。 鬼灯、と書くのでしたね。 背後の葉脈のように見える線もほおずきですか?
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ぴぴん
at 2011-11-29 07:19
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aostaさん 役を終えたものに、しばしの新しい命が与えられ、
しかしやはり、はかなさを感じさせる。 植物ランプの、造形や色彩だけではない魅力です。 上から、ホオズキ、ムクロジ、ニゲラ・オリエンタスです。 ご推察のとおり、壁にホオズキの実の維管束が映っています。 急峻な山のような形で、ニゲラの実の影も映っています。
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aosta
at 2011-12-01 06:49
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石鹸の代わりになると言うムクロジの実、初めて見ました。
ニゲラ・オリエンタスというのですね、こちらも初めて。 一般的なニゲラの、ぷっくりとした風船のような実とは様子が違いますね。 ニゲラ・オリエンタス・・・弾ける前の姿を想像しています。
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ぴぴん
at 2011-12-02 08:21
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aostaさん ムクロジは中の種が石鹸になり、
また羽子板の羽根の丸い重りになるのですね。 ニゲラについて、すみません。「リ」が抜けていました。 「ニゲラ・オリエンタリス/Nigera orientalis」です。 オリエンタル(東方の)ということでしょう。 上記英単語で検索すると、黄色い花が見られます。
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HarukoB1 at 2011-12-09 15:27
これはすばらしいアイデア!
ほうづきはこちらでは中国のランプって言われます。 ステキですね〜 去年のも、今年のも、、、 この作家の感性は、特別ですね。 それを記事にしてくださるぴぴんさんも素敵です!
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ぴぴん
at 2011-12-10 10:47
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はるこさん ひとつだけ、ひと種類だけもすてきなのですが、
こうして複数の実が調和しているのもすてきです。 金井さんは、植物ランプ以外の作品も、光と影が織り成す世界で、 目を射る電光というよりは、心の中のあかりが外に出て来たかのようです。 しかしなぜかわたしは、植物ランプ以外の作品にカメラが向かないのです。 自分の感じているものが写真に写らないと思うからかなぁ... ほんとに写らないかどうか、次の機会には試してみます。
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ぴぴん
at 2011-12-10 16:58
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はるこさん 追伸です。
午前中にこうして書いてみて初めて気づいたのですが、 植物ランプ以外の彼の作品は、 心の中の暗いところが小さな光で照らされているようで、 わたしはどこかで怖いようです。 その感じが写真に写るかどうか、次の機会には試してみます。
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