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2016年 01月 10日
レポートを書いている時の頭は分析的になる。
この課題には資料の中からどれを拾えば 自分の考えの記述に役立つかなとか、 この言葉はこういう意味のように使っているけれど、 定義があいまいだなとか、 こう書いてみたものの、 そこまで言い切る論拠が足りないなとか、 批判的というよりも攻撃的な主張だけれど、 これで生産的かなとか。 * * * * 一昨日の夜、三本のレポートの初校を仕上げた直後に、 このブログに頂いたコメントにお返事を書き、 その文章を翌朝見てみたら、文章の調子が 課題の文献に対するレポートの記述のように なってしまっていて、ショックだった。 問題のお返事は削除して書き直した。 レポートは感想文ではないので情緒的に書いてはいけないが、 一眠りするとか休憩するとかして頭が切り替わるのを待たないと、 自分が薄情なモードになっていることが分からないのが分かった。 こういうのを見ると頭が切り替わる。 aostaさん、前のお返事を読まれていたらすみませんでした。 今残しているものも理屈っぽい感じですが、 最初のものよりはましかと思います。 なお、こういう書き直しは極力しないように心がけます。
by pippinrose
| 2016-01-10 15:33
| 活字
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Comments(4)
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ミセスサニー
at 2016-01-12 00:57
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暖冬の影響で、今年はツバキが早くから咲いて、長く楽しめそうです。
私は土をさわって庭の手入れをしていると無心になって幸せです。 今年も日々の思いを読ませてくださいませ。
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ぴぴん
at 2016-01-12 15:52
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ミセスサニーさん 東京は年明けから雨風も少なく、
椿の花びらもきれいでした。 わたしもベランダの楽しみは無心になれるところですが、 ここ数年はなかなかベランダにいられません。 寒中に薔薇に石灰硫黄合剤を塗りたいのですが。やれるかしら... このところ思うことが書きにくくなっていますが、 将来の自分のために今年の記録はしておきたいなと思う今日この頃。 よろしければまた読みに来てくださいませ。
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aosta
at 2016-01-14 11:25
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ぴぴんさん
わざわざ書き直してくださったというお返事、読ませていただきました。とっても嬉しくて暖かな文章をありがとうございます。 先日、夫が急に蝋梅が見たいと言い出して秩父まで出かけてまいりました。真冬とは思えない、うららかな陽差しの中で咲く蝋梅の、清楚で凛とした花と透き通るような香りに心が洗われるようでした。 寒椿の花弁、シベの質感、色・・・ 寒さの中で咲く花には、空気を凛と震わせるような気品を感じます。
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ぴぴん
at 2016-01-15 10:13
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aostaさん 改めて、読んでいただいてありがとうございました。
今度は自分の思いをしっかり書けたと思います。 蝋梅、既に咲いていましたか。 うちの近所の蝋梅のある家にも、足を伸ばしてみたいです。 蝋梅、椿。寒さの中で咲く花だからこそ感じるものがありますね... 特に空を仰ぐ花木には、新しい時への希望も感じます。^_^)
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