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2012年 05月 24日
シロモッコウバラ(5月9日)、レッドネリー(5月18日)。 * * * * 東京電力の電力販売量の38%、収益の91%が家庭向け、との報道。 企業向けは自由化されているので割安なのだと。 原発の電力で産業界が支えられている、というより、 新電力会社のおかげで低くなっている企業向け料金と、 各家庭の高負担で支えられている、とは言えないか? この情報を得るために払われた犠牲の大きさを思う。 #
by pippinrose
| 2012-05-24 09:04
| 植物
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2012年 05月 23日
この春、近所の散歩の距離が伸び、 いつも通る道を一本離れてみる中で、 あちこちに薔薇の咲く家をみつけた。 自分のベランダにとは思わずとも、 大株のピースや、つるアイスバーグのフェンス、 名の分からないとりどりの薔薇を楽しんだ。 近所の薔薇二種、品種不明(5月9日)。 ベランダのスイートチャリオット(5月23日)。 #
by pippinrose
| 2012-05-23 08:27
| 植物
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2012年 05月 22日
不世出の歌手。
ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウが亡くなった。 高校の音楽の授業で聴いたシューベルトの『冬の旅』は、 わたしが抱えたメランコリアに染みわたった。 大学の友人と共に神奈川県民ホールまで足を伸ばし、 終演後駅に向かいながら、その夜を寿ぎ握手した。 バッハの『マタイ受難曲』の第75曲のアリア 「わが心よ、おのれを潔めよ」を聴きながら、 彼の歌によって清められた時を思う。 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Dietrich Fischer-Dieskau) 1925 - 2012年 ドイツ人 バリトン歌手。 #
by pippinrose
| 2012-05-22 11:17
| 聴覚
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2012年 05月 21日
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by pippinrose
| 2012-05-21 07:56
| 出来事
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2012年 05月 18日
昨年度、今年度と、仕事で出勤する日数が増えている。
世の中の、がっちり働いているひとと比べれば 「なぁんだ」という日数なのだけれど、数年前までの、 出勤後数日は使い物にならない体調を抱えていた自分とすると、 「よく働けるようになった」と思う。 「子どもらしくない」「女らしくない」「日本人らしくない」に加え、 この職業に関しても「らしくない」と言われていた。 二十年も務め、できればあと十年は務めたいと思うようになるとは、 仕事を始めた頃は思っていなかった。 よりよく仕事をしたいと、一年一年重ねるごとに、 身につけたものと削ぎ落とされたものとがある。 新しいものを身につける違和感と、 なじみのあるものを手放す不安。 もしかして別の道があるかもと探ってみたり、 判断を誤って苦汁を嘗めた経験も含め、 なにひとつ無駄というものはないと感じる。 人生はおもいがけないもので、 ふりかえれば不思議に満ちている。 カクテル、ユリオプス・デージー、ナンテン(5月9日)。 スズラン(5月6日)。ジュリア(5月14日)。 週末は更新を休みます。 #
by pippinrose
| 2012-05-18 10:31
| 出来事
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