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2012年 01月 12日
中東料理好きのつれあいのために、
ナスのディップ「ババガヌーシュ」を作ってみた。 ナス 6本(20cmの博多ナス) タヒニ(胡麻バター) 大さじ4 オリーブオイル 大さじ1 レモン汁 大さじ1 塩 小さじ1 ニンニク 1片 タマネギ 少々 パセリ 少々 クミンシード 少々 コリアンダーシード 少々 ナスを焼いて皮をむき、 上記材料と一緒にミキサーにかけるだけ。 ピタという中東のパンにつけて食べる。 これまで作ったどの料理よりも喜ばれたし、 「これまで食べたババガヌーシュの中で一番おいしい」そうだ。 季節外れではあるけれども、ナスが良かったのだろうか。 #
by pippinrose
| 2012-01-12 08:22
| つれあい
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2012年 01月 09日
例年どおり新年の抱負を記そうと
年末からつらつら考えていたのだが、 どうにも言葉にならない。 これまでは、自分として改めたい点や こうありたいと願う姿を記して来た。 しかしいまは、 意識が「自分」に向かっているがために 意識できなくなってしまうもの、のことが、気になっている。 どうも自分にとっては大きな方向転換のようで、 何のことやら、まだはっきりと掴めない。ただ、 このあたりを考えようとすると思い浮かぶのは、先月、 「翻訳中の書籍に関する会」に参加した時や、 燃える火を見ながら過ごしていた時の、 「自分」を押し出さずに、 ひとと共に充実したひとときを過ごしている感触。また、 「自分」が喋り出したところでその充実が壊れた感覚。 モヤモヤとした出発だが、 そんなふうにイメージはあるので、 それを思いながら今年を過ごしてみたい。 #
by pippinrose
| 2012-01-09 10:57
| 出来事
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2012年 01月 03日
2012年 01月 01日
2011年 12月 29日
もえろよたき火 しまいまで
燃えつきてゆけ 灰になれ 年若い月は とけて行くよ 順に消えゆく 星の数よ やがて顔出す 黄金の太陽 新しい年の 手を引きながら サムイル・マルシャーク原作 湯浅芳子訳 林光作曲 音楽劇『森は生きている』より。 上記歌詞は、わたしが幼児期に俳優座の公演に行った際に 親が購入してくれたソノシートから覚えたままのもので、 現在使われているものとは異なります。 激動の一年。 ブログ訪問を続けてくださった方々に感謝。 「新しい年のたき火をさして」、またころがってゆきます。 #
by pippinrose
| 2011-12-29 09:21
| 聴覚
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